慢性蕁麻疹になって1年。全然治らない~じんましん体験談09~

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症状・状況

2022年3月から蕁麻疹の治療を始めて、ちょうど1年が経ちました。

現在の状況はというと、初期のようなひどい症状にはならないですが、まだ出ることは出ます。

症状が出ると多少のかゆみはありますが、出る範囲もかゆみも小さいため、めちゃくちゃ気になるという程ではなく、正直出てもあまり気にならないといった状況です。

ただし、朝晩、オロパタジン(薬)を1錠ずつ飲むという日課は続いています(担当医いわく症状が完全に出なくなるまで飲み続ける必要があるとの事)。

薬の服用と、2か月に1回の通院は多少面倒くささを感じますが、じんましん自体は、慣れてしまったせいもあるのか、それほど気になるものでもなくなってきています。

慢性蕁麻疹はかなり治りにくい病気らしく、長い付き合いになる事も多いみたいなのですが、そもそも生死にかかわるような重病ではなく、恐らく今後も効果的な治療法が新たに生まれるというのは望み薄そうです…

私自身、これからも薬を飲み続ける日々が続くんだろうなぁというあきらめの境地に、1年かけて達してしまいました。

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